バカとテストと召喚獣

（＠＾－＾＠）っこんちゃ♪


コメント及びメッセージなど、アメブロのほうに記載してくれた方もありがとうございます
いやいや、読んでもらえてることや、コメント頂けると、とてもうれしいですﾊｲｯ　
（また、色々書いてください…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ）


数件、質問あったんですが、「バカテス」好きなんですか～っていう…

たしかに、プロフィールの画像も美波ちゃんですし、アメのほうも…


お答えしますと、「ラノベもアニメも好きです」


好きランクでいうと、上位ですねぇ～＾＾



ってことで、バカとテストと召喚獣のことを、ちょこっと書いてみます♪


つづきは　↓　から




「バカとテストと召喚獣」、ファミ通文庫からでてる、井上堅ニさんのライトノベルですね！
イラストは葉賀ユイさんがされてます～


自分は最初、このラノベでたとき、ちょっとイラストが幼い感じがして、スルーしてたんですよね
＾＾；

で、

友人から「これっ読んでみぃ～！おもろいでぇ～～♪」ってな感じで薦められて、読み始めたのがきっかけでした
（今から思うと、最初のときに抵抗なく、手にしてればよかったと後悔してます＞＜）

いや～おもしろいおもしろい♪

正直、自分は勉強って苦手で、テストの前も何にもしないタイプでした！（アカンやん）
授業を聞いててもわかんないんですよね～（いやいや困ったものだ…）
なので、授業中はどっかにフケるか、まあ、ちゃうことしたり、寝たり…そんな毎日でした

元気になるのは、飯の時間と、クラブの時間だけというような感じで人には見られてたみたいですねぇ～

でも、この「バカテス」の世界って…勉強したくなるっていうか、作者の井上先生もおっしゃってたんですが、友達とテストの点を競うゲームでもしてれば、もう少しまじめに勉強をしたかもっていう…

自分自身も、楽しかったら勉強しただろうなぁ、なんて思うもんですから、この「バカテス」の世界にハマりましたね


明久・瑞希・美波・秀吉・雄二・康太…様々な登場人物いますが、どのキャラも魅力的ですよねぇ～♪
どのキャラも、まんべんなく好きだったんですが、あるエピソードから、「美波ちゃん」が１番になりました



「ウチと日本と知らない言葉」
っていう、ラノベ７．５巻の短編集に入っている話なんですが、アニメのほうでも２期の「バカとテストと召喚獣にっ！」の第８問（８話）で放送されました！
ドイツからの帰国子女の美波が日本になじめるかどうかって話です！

明久や雄二たち、Fクラスのメンバーが初めて出会う、文月学園入学時の話なんですが、美波の気持ちや明久の優しさなど、読んでいくと最後には、嬉しくて涙がでてきましたねぇ～


自分自身も小学校時代、親の都合で転校が多く、美波ちゃんと同じような思いをしました！
美波の「黙りナサい。ブタどモ」ではありませんが、関西弁って、どっかちゃうんですよねぇ～＾＾；

こっちでは普通の言葉が…な～んていうの多かったです＞＜
最初は転校生（関西弁）って珍しいのか、集まって色々話ししてくれるんですが、ちょっとしたときに、「なにさらしとんじゃ」とか、「あほちゃう」とか、「われぇ」など、こっちで使う言葉話すと、怒ってるわけではなく（ツッコミ？）
笑いながら言っても、やはり怖いのか、しばらくすると、あんまり近寄らなくなりましたねぇ～

だから、そういった面でも、美波ちゃんのクラスでの挨拶の気分や、孤立？っていうのに、ちょっとばかし自分の過去と重なって、すごく感情移入しちゃいました


物語ですが、美波の、名前を間違えてた教科書の名前が、きちんとなってる？
明久や雄二・秀吉・ﾑｯﾂﾘｰﾆが仲良くなったのは？
など、疑問点も多かったと思います！


それはこのあと９．５巻の短編集に、「俺と喧嘩と不思議なバカども」という、今度は雄二の目線で、この入学当時の話が語られてまして、そこで大方の疑問は解消されるのではないでしょうか＾＾



アニメでも3期あれば、入ってくるのかな～？



このエピソードから、美波ちゃんが、バカテスキャラの中で一番、好きなキャラになりましたねぇ～♪
主人公の明久はもともと好きなんで…


本編のほうは、もちろん面白いですので、よかったら～♪


ってな感じで、「バカとテストと召喚獣」という作品にハマりました


では、アニメのほうのOP、TVサイズで～


「Perfect-area complete!」（1期OP）

「恋愛向上committee」（OVA祭OP）

「君+謎+私でJUMP!!」（2期OP）